1. ホーム
  2. ニュース
  3. Speechify、Windowsアプリをリリース――端末AI音声・リアルタイムTTSに対応
2026年3月31日

Speechify、Windowsアプリをリリース――端末AI音声・リアルタイムTTSに対応

SpeechifyのWindowsアプリは、PC上でリアルタイム動作し、プライバシー重視のオンデバイス処理で音声AI、TTS、音声入力を実現します。

本日Speechifyは、ネイティブWindowsアプリを発表。リアルタイムのテキスト読み上げ音声入力を、オンデバイス処理だけでWindowsユーザーに提供します。

Speechifyは、世界で最も使われているテキスト読み上げアプリとして広く知られていますが、今回のリリースでデスクトップ環境にも拡大。Windowsアプリは、世界最大級のPCエコシステムで、音声による「聞く・話す・書く」体験を統合したプラットフォームを提供します。

本アプリはIntelやAMD搭載のx64端末、Qualcomm搭載のArm64端末(Copilot+ PC含む)に対応。クラウド処理とオンデバイス処理は即時に切り替え可能です。

Windowsに音声AIを

SpeechifyのWindows版は、世界10億人超のWindowsユーザーへ音声AI基盤を展開。日々の作業で文書を聞いたり、音声でテキスト入力や操作が可能です。

SpeechifyはTTSSTTを統合し、生産性アップに最適化。ユーザーはPDFメールWebサイト文書を音声化したり、音声入力でさまざまなアプリにリアルタイム入力できます。

オンデバイスモード有効時は音声データが外部に送信されません。ユーザーはデータ処理を完全にコントロールでき、なおかつリアルタイム性能も維持されます。

GPU加速とNPU対応のインテリジェントな切替で、あらゆる端末で安定したパフォーマンスと素早い機能展開を実現しています。

Windows MLにより、Speechify開発チームはx64/Arm64両システムに端末内AIモデルや機能を展開し、専用NPU非搭載時もGPU経由で拡張可能です。

最新Windows端末向けオンデバイスAI設計

SpeechifyのWindowsアプリは、複数アーキテクチャ・チップで一貫して動作するよう設計されています。

主な対応プラットフォーム:

  • Intel/AMD搭載x64端末
  • Qualcomm搭載Arm64端末
  • Copilot+などNPU搭載モデル
  • GPU加速対応 Windows端末

Windows MLスタックとONNX Runtimeを活用し、単一コードから全環境へ多様なAIモデルをローカル展開可能です。

リアルタイムTTS・音声検出・STT転写などをすべて端末上で実現し、音声ワークフローを完結させます。

リアルタイム音声入力と文字起こし

SpeechifyはWindows上のあらゆるアプリでリアルタイム音声入力に対応。ショートカットですぐ音声入力を有効化し、どんな入力欄にも即座に変換できます。

システムは話した内容を継続的にテキスト化するため、メール文書、メッセージ作成もツールを切り替えることなくスムーズです。

対応端末なら、文字起こしは完全に端末内で実行可能。必要に応じてクラウドモードへ一瞬で切り替えられます。

シームレスで継続的な利用に最適化

SpeechifyはWindowsアプリを、音声ワークフローを途切れさせない設計にしました。

音声入力・文字起こし・再生をリアルタイム処理し、遅延や途切れなく「聞く」と「話す」を自由に行き来できます。

システム全体のショートカットや、アクティブフィールドへの直接入力、画面テキストキャプチャなど、Windowsならではの統合機能も搭載。

本当にWindows向けに設計

SpeechifyのWindowsアプリは、Windows基盤と深く連携したネイティブアプリです。

これにより:
全アプリでの音声入力が可能
アクティブ欄へのリアルタイム文字挿入
画面OCRテキストキャプチャ
Windows暗号化による安全なローカル保存

こうした機能からも、本アプリが真のWindows専用設計であることが分かります。

プロ・企業の成長を後押し

今回のWindows版は、デスクトップワークフローに音声AIを求めるプロや企業ニーズの高まりを反映しています。

Speechifyは、大量の情報処理や迅速な執筆、読み書きの時短を音声で行うユーザーの導入が増えています。

「世界10億超の人々がWindowsを使っています」とSpeechify創業者兼CEOのCliff Weitzman氏は語ります。「このリリースで、読む・書くが障壁にならない世界に一歩近づきます。特に企業におけるPCでのニーズの高まりに期待しています。」

音声優先コンピューティングへの一歩

SpeechifyのWindows版は、音声ファーストなコンピューティングへの時代の変化を物語っています。

これまでの読み書き中心から、今後は音声で情報を聞いて質問したり、コンテンツ生成まで行える時代へ。作業の自由度が大きく広がります。

提供状況

Speechify Windowsアプリは、x64/Arm64端末向けにMicrosoft Storeで入手できます。

Speechifyについて

Speechifyは、音声で「読む・書く・理解する」を支援するAI基盤です。全世界5,000万超から信頼され、TTS音声入力AIポッドキャスト、AIノート、会話型AIアシスタントiOS、Android、Mac、Windows、Webや拡張機能で提供。60言語・1,000超の自然音声に対応し、約200カ国で利用されています。2025年Speechifyアクセシビリティ生産性への貢献が評価され、Apple Design Awardを受賞しました。